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【閑話】 最近観た作品

おはようございます。弁理士の森本敏明です。
今朝は今年一番の冷え込みだとか。体調に気をつけてがんばりましょう。

* * *

さて、趣味の一つに映画(DVD)鑑賞があるのですが、最近観たものを少し紹介します。

■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

トム・クルーズは好きな俳優の一人で、彼が出演しているほとんどの作品を観ていると思います。特に、彼だからこそ演じられた、と思う作品には「マイノリティ・リポート」があります。この作品ではCGにより表現された未来的なガジェットを操るシーンがあるのですが、実際には何もないスクリーンの前で、あたかもそれが存在しているのかの如く演じています。実際にあるものとないもの、自身の演技なのかそうではないのか、その境界を曖昧に感じさせてくれるトム・クルーズの演技は素晴らしいと思います。
そんな彼の演技を堪能できる作品として、「ミッション:インポッシブル」シリーズがあると思います。本作は、これまでのものと違い、妙に人間味のある作品となっています。登場人物が仕事を完璧にこなす、というよりも、ちょっとずつ失敗するみたいな。そして、多くの葛藤が描かれています。「CGを使っているのだから、CGアニメーションでもいいじゃないか」という声を払拭するような作品だと思います。

■海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE

3歳の息子がゴーカイジャーのファンなので観てきました。ギャバンはやっぱり懐かしかったですね。ギャバン役の大葉健二さんの演技はダイナミックで凄かった。50歳を超えてもあの動きができるというのは、普段から相当鍛えていらっしゃるんでしょうね。感服します。
ゴーカイジャーもいつにも増していろんなキャラクターに変身して、その度に息子が「あれ、ゴレンジャー、あれはシンケンジャー」とかいってボソボソと呟いていました。
親子ともども楽しめた作品でした。

■リンダ リンダ リンダ

他にもいろいろとDVDを鑑賞したのですが、最近では本作が一番印象に残っています。
軽音部の女子高生3人が韓国人の留学生をボーカルに迎えて、ブルーハーツの代表曲である「リンダリンダ」その他を学校の文化祭で披露するというストーリーです。彼女たちを含む10代後半の様々な若者の感情・感性を垣間見ることができる作品です。
ちなみに、ブルーハーツは私の青春ど真ん中のバンドで、妻もまた彼らの曲が好きです。最近久しぶりに聞き直そうと車の中でかけて、妻と私はノリノリだったのですが、少なからず放送禁止用語を含んでいる歌詞があるので、「これを小さな子供たちがいるところで聞いていいのか?」という疑問が生じました。。。
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