【興】 クリエイティブな仕事
クリエイティブな仕事をする人、いわゆるクリエイターに興味があります。
クリエイティブ(creative)というのは、「創造的な」とでもいうのでしょうか。
もちろん、何から何まで新しいもの、というわけにはいかないのでしょうが、クリエイティブな仕事をするためには、何かにチャレンジしなければいけません。
その姿勢に大変興味があります。
時々、「情熱大陸」で放送作家に焦点をあてているのですが、売れっ子の放送作家はやはりクリエイティブな人が多いように思います。
そういう人が何を考え、どういう風に作品を生み出しているのか。
多くの場合、意外と生活はシンプルです。むしろ、生活をシンプルにして、制約のある環境の下で、作品に創造性を注ぎ込んでいる。そんな風にも見えます。
狭い仕事場で、資料に囲まれて、ひたすら執筆する。どこか、我々弁理士の仕事に似ていますね。
でも、弁理士の仕事は、クリエイティブな仕事とはいえないでしょう。
強いて言えば、トランスミット(transmit)な仕事、とでもいいましょうか。
インフォマティブ(informative)な仕事とも言えそうですが、伝える技術に重きをおくと、ニュアンスが少し違います。
トランスミッターとして、正しく情報を伝達することを心掛けて、仕事をしていきたいと思います。
弁理士 森本 敏明
To the NEXT STAGE ~知的財産を活用して次なる段階へ~
>>> [化学、バイオの特許出願なら] モリモト特許商標事務所
>>> [化学、バイオの特許調査なら] (株)モリモト・アンド・アソシエーツ
他の弁理士の皆様のブログはこちら↓
http://samurai.blogmura.com/benrishi/