【育】 子どもの可能性
午前中は長女・長男が通っている幼稚園の七夕祭に参加してきました。
この七夕祭では、園児による唄、演奏、踊りがあり、その後に幼稚園の先生や父母の役員さんらによる屋台を園児・親ともに楽しみました。その名のとおり、お祭りですね。
園児の催し物のメインイベントは年長による鼓笛隊。太鼓だけでも、大太鼓、中太鼓、小太鼓、ティンプトンがあり、それなりの鼓笛隊です。演奏曲もドヴォルザークの「新世界より」など、シブい曲ばかりでした。
もちろん、コンクールに出るようなものと比べると今一つかもしれませんが、練習を積んで臨んでいることは聞いただけでわかります。
長女が年少のとき、はじめての七夕祭で当時の年長による鼓笛隊の演奏を聞いたとき、感動するとともに不安を抱きました。「娘が年長になったときに、こんな演奏ができるのかなぁ~」、と。でも、心配は無用でした。今日の演奏は、親の贔屓目だとしても、例年と同じかそれ以上だと感じました。
少し前まで、テレビなどで●●式の幼児教育が流行っていましたが、私はどちらかというと懐疑的でした。少なくとも、幼い段階で競争意識を植え付ける必要はないのではないかと。今でもその意見は変わりませんが、「やれば、できる」ということと、「やらなきゃ、できない」ということを、幼児期に教え込むのはいいことだと思います。
子どもの可能性は無限だと思います。我々大人ができることは、子ども達の希望を失わせないこと。がんばろうという気持ちを持続させることだと思います。今日の七夕祭を終えて、改めてそう感じました。
弁理士 森本 敏明
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